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永井歯科・矯正歯科
症例紹介

CASE

  • 先天性欠如

Case32 

かみ合わせにとって重要な犬歯が先天的に欠如し、乳歯のままの方でした。矯正治療とインプラントと被せものを組み合わせた治療になります。インプラントを1本、かぶせものを2本(いずれもジルコニアセラミック)の治療を行っています。どのようにバランスの良い噛み合わせを作るのか?という当初の計画立案に苦心しました。乳歯を抜歯したとしてインプラントをいつ、どこに入れるべきか?かぶせものはどこに?いつ?矯正ではいつどのように歯を移動させるのか?といったスケジュールと治療計画を立てました。この内容を患者さんに提示し治療をスタートしています。結果、きれいな見た目と、理想的な噛み合わせ機能を与え治療を終えています。