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永井歯科・矯正歯科
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CASE

  • 先天性欠如

Case32 

【治療前】

【治療後】

主訴乳歯が抜けそうだが、抜けた場所をどうしたらいいか。ベストな治療を知りたい。
年齢・性別 44歳   女性
診断先天性欠如
治療期間2年1ヶ月
抜歯/非抜歯 部位抜歯  右上真ん中から3本目の歯(乳歯) 右下の真ん中から3本目の歯(乳歯)
治療内容インビザライン矯正
治療の主な
リスク・副作用
歯列矯正中の歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯などが起こることがあります
治療費用
(自由診療)
110万円(歯列矯正) 70万(自由診療)

医院からのコメント

かみ合わせにとって重要な犬歯が先天的に欠如し、乳歯のままの方でした。矯正治療とインプラントと被せものを組み合わせた治療になります。インプラントを1本、かぶせものを2本(いずれもジルコニアセラミック)の治療を行っています。どのようにバランスの良い噛み合わせを作るのか?という当初の計画立案に苦心しました。乳歯を抜歯したとしてインプラントをいつ、どこに入れるべきか?かぶせものはどこに?いつ?矯正ではいつどのように歯を移動させるのか?といったスケジュールと治療計画を立てました。この内容を患者さんに提示し治療をスタートしています。結果、きれいな見た目と、理想的な噛み合わせ機能を与え治療を終えています。

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