医療法人社団 康佑会
永井歯科・矯正歯科
インビザライン矯正専門サイト
当院では、”歯並びを改善する”だけではなく”噛み合わせ”までしっかり整えていく矯正治療を目指しております。
成人の矯正治療は、噛み合わせが悪い・食事がしにくい・発音しにくいなどの機能的な理由ではなく、「見た目のコンプレックスを解消したい」という理由から治療を検討される方が大勢います。
しかし、見た目だけの改善をしてしまうと噛み合わせが不安定になってしまうことも多く、食事がしにくい・顎が痛いなどの症状がでてきやすく日常生活に影響を及ぼしてしまうこともあります。
正しい噛み合わせを作ることでおのずときれいに歯が並び、これこそが真の「機能美」といえるのではないでしょうか。当院では「見た目」と「噛み合わせ」両方を考え、矯正治療についてご提案いたします。
永井歯科・矯正歯科の
マウスピース矯正（インビザライン）
治療に関する
基本的な考え方
THINKING
当院では、
世界で最もシェアされている
米国アライン・テクノロジー社の
マウスピース矯正「インビザライン」で
治療を行っております。
マウスピース矯正（インビザライン）
治療の知られざるメリット
マウスピース矯正（インビザライン）には、従来のワイヤー矯正では得られなかったさまざまなメリットがあります。
メタルのワイヤーやブラケットを装着する必要がないため目立ちにくい
食事の際はアライナー（マウスピース）を取り外せる
アライナー（マウスピース）を取り外した状態で歯磨きができるため衛生的
通院回数が少なく忙しい方でも少ない負担で矯正治療を始められる
このようなメリットから、これまで矯正治療を踏みとどまっていた方も積極的に検討するようになり、現在マウスピース矯正市場は急速に拡大しています。
悪い噛み合わせを放置してしまうと
噛み合わせが悪いまま放置してしまうと、口腔内でさまざまなトラブルが発生します。
代表的な症状
- 詰め物や被せ物の脱離、破損
- 入れ歯が合わなくなる、噛めない、痛む
- 歯周病が局所的に異常に進行する
- 歯に亀裂が入り、虫歯になる
- 顎関節症（関節の雑音・痛み・開閉口障害）
- 肩・頭頸部・顔面周囲筋の凝り
- 片頭痛、歯痛
マウスピース矯正（インビザライン）
治療の盲点
BLIND
マウスピース矯正は良いことばかりではありません。 トラブルになる事案が相当数存在し、消費者庁と学会等は「マウスピース矯正治療の正しい在り方」を問いながら対応を考えています。
マウスピース矯正（インビザライン）は、メーカーの専用のシミュレーションソフトを使用して治療計画を作成し、マウスピースを作成します。このシュミレーションソフトでは抜歯の部位や動かしたくない歯、最終ゴールや自分が考える方向性を提示すると、メーカーから過去のビッグデータをもとにソフト上で計算した治療計画が届き、歯科医師の責任のもと治療計画の承認を行えば、数十枚のマウスピースが工場から医院に届きます。
ワイヤー矯正の時代の矯正では、歯科医師は矯正の専門的な学習と熟練に相当な時間と努力を要しました。医院では毎月のワイヤー交換作業と歯の移動の結果ごとに考え軌道修正を行う必要があり、時間も医院の人員も要しました。
マウスピース矯正では、医院にとってのプロセスが非常に簡単になり、負担は軽減されています。
そのため、マウスピース矯正は現在盛んに行われるようになりました。
しかしマウスピース矯正を現実に行っていると、コンピューターのシュミレーションが万能ではないことを思い知らされます。
メーカーの提案する治療計画には、実際には思うように歯が動かない計画もあり、無駄な動きも含まれます。治療を終えても想定よりも動かない歯が出たり、前歯しか当たらず、奥歯が噛めていないことや、大きく軌道から外れることもあります。
正しいゴールに近づけるには、矯正治療と噛み合わせ、更にマウスピース矯正に特化した知識や経験に基づいて軌道修正を行う必要があります。
永井歯科では、マウスピース矯正を歯科医師に指導する矯正認定医が、当院の全ての矯正治療計画に参加し詳細な治療計画を立てます。当院の矯正医（非常勤）は日本矯正歯科学会の認定医として日々矯正治療を行っていると同時に、世界最大のアライナー矯正メーカーであるアラインテクノロジー社の公認インストラクター（国内２２名※）の中の一員として正しいアライナー矯正の教育に携わっています。※２０２２年１０月現在
矯正専門医の視点と、入れ歯インプラントで培った噛み合わせのプロの視点の二人の目線で治療計画をお作りします。コンピューター任せではなく、一人一人のお口に合わせた無理のない無駄のない矯正治療を行っています。
当院の基準で判断すると１回のシュミレーションで出来たマウスピースで治療が完了することは全体の２０％程度です。
残りの８０％のケースでは軽微な軌道修正のクリンチェックを１から数回行います。
噛み合わせの細かな乱れに対しては、噛み合わせを診断し噛み合わせの調整を行います。
マウスピース矯正（インビザライン）
の医院選びが大切な理由
REASON
近頃はインターネットの普及により、調べたい情報はすぐに手に入れられる時代になりました。マウスピース矯正を検討中の方は、「マウスピース矯正のメリット・デメリット」「マウスピース矯正が得意な医院」など下調べをされた方が多いのではないでしょうか。
マウスピース矯正を受ける医院を選ぶ際は、押さえておきたいいくつかのポイントが存在します。
◇ 噛み合わせを重視していること
◇ セファロ（頭部X線規格写真）で骨格の分析を行っていること
◇ 矯正治療とマウスピース矯正の実績があり、症例を提示できること
◇ 矯正を矯正医に丸投げせず、一般歯科とコンセプトの連携がとれていること
歯はあなたが生涯使う大切な体の一部です。
矯正歯科医が、常勤・非常勤であるかの違い、他のクリニックで勤務する歯科医師であるかに関わらず、一般歯科から矯正歯科に依頼する際は、患者さまの希望はもとより歯列矯正する目的ゴール設定を監督歯科医師として明示することが大切です。矯正治療のゴールを矯正歯科医と共有し、噛み合わせをしっかりと監督してくれる歯科医院が良いといえるでしょう。
永井歯科・矯正歯科の
マウスピース矯正（インビザライン）
治療のコンセプト
CONCEPT
当院では、誰があなたのお口の中の「監督者」なのかということを重要なポイントとして考えております。監督者が最終的な噛み合わせの全体像を捉えた上で、矯正治療を含めた各分野の歯科治療に指示を行うことがとても大切です。
例えば、矯正治療を始める前に虫歯や歯周病が見つかった場合、それらの治療を優先的に進める必要があります。虫歯や歯周病の程度が大きい場合は、かぶせ物やインプラント治療などを併用するケースもあるため、矯正治療を含めたお口全体の治療計画を立てなければなりません。
各治療ごとに最善の処置を受けることも重要ですが、最終的な共通のゴールを目指して各専門医師が適切なスケジューリングを行うことが大切です。
このスケジューリングは、有効な治療かつ時間短縮を考慮したものでなければならず、各分野の治療コンセプトがバラバラであると、最終的に誰も責任を負えない歯並びとなってしまいかねません。
それぞれの治療ごとに特化した歯科へ通ってしまうと、あなたのお口を総合的に診断する「監督者」が存在しないことになるのです。
そうならないためにも、監督歯科医師がいることの重要性を理解し、あなたのお口を守る「監督者」として当院へお気軽にご相談いただければ幸いです。
永井歯科・矯正歯科が
あなたの課題を解決できる理由
SOLUTION
当院では、「矯正歯科」「インビザライン」「噛み合わせ」、各分野のプロが集まることで、患者さまの治療を行っています。多方向からの高度な視点で治療することで、患者さまにとって最適な治療をご提供しています。
日本矯正歯科学会 認定医、
インビザラインの公認指導医
（ファカルティ）が監修
当院では、日本矯正歯科学会の専門医が矯正治療を担当しています。10年以上に渡りマウスピース矯正を提供してきた実績のある「矯正指導医」が治療計画を立案しているため、安心して治療を受けていただけます。
日本矯正歯科学会の専門医：戸苅 健
インビザライン公認
ファカルティとしての
指導・セミナー等実績
- 2021/7/8
- Training Course/
Part2: ライブ講義 - 2021/8/5
- Training Course/
Part5: CC症例相談会 - 2022/4/14
- Boot Camp
- 2022/4/24
- Invisalign Training Course/
Part2: ライブ講義 - 2022/5/28
- 集中セミナー
オープンバイト/ディープバイト - 2022/5/29
- Invisalign Training Course/
Part5: ライブ講義 - 2022/6/6
- Growth Program 症例相談セッション
- 2022/6/20
- Growth Program 症例相談セッション
- 2022/9/5
- Growth Program 症例相談セッション
- 2022/9/21
- Growth Program 症例相談セッション
- 2022/10/23
- Invisalign Training Course/
Part5: ライブ講義 - 2022/11/20
- Invisalign Training Course/
Part5: ライブ講義
※2022/11/20現在
マウスピース矯正（インビザライン）
について
ABOUT
インビザラインとは、米国アライン・テクノロジー社が開発・製造している、マウスピース型カスタマイズ矯正装置です。世界最大シェアを誇り、米国や日本のみに留まらず世界中で多くの方が使用している矯正装置です。
3D光学スキャナーでより精度の高い資料採取が可能に
インビザラインは、歯の動きに合わせてアライナー（マウスピース）を新しいものに交換しながら治療を進めます。そのため、細部まで精密に型取りをする必要がありますが、シリコン素材の印象剤での型取りは、嘔吐反射の強い方やお子さまにとって非常にストレスの大きい過程であり、場合によっては精度の高い型取りが困難でありました。
そんな問題を解決するべく、当院では3D光学スキャナー「iTero element（アイテ・エレメント）」を導入しています。スティック状の機械で歯型をスキャンするため、従来のシリコン印象剤での型取りと比較して精度の高い型取りが可能になりました。また、スキャンの所要時間は約5分と短く、シリコン印象剤の硬化を待つような不快感もほとんどありません。
従来のワイヤー矯正治療とは違い、治療前後の歯並びをコンピュータ上でお見せしながら治療計画についてお話させていただくことができます。装置の枚数や交換期間など治療計画については、患者さんにより変わるため、歯科医師の指示や指導に従って、マウスピースを使用していただきます。
治療内容および
メリット・デメリット
METHODS
マウスピース矯正（インビザライン）は、従来のワイヤー矯正のイメージとは異なり、
以下のようなメリットが得られます。
- ◎ 少しずつ歯を動かすため痛みや違和感が少ない
- ◎ 半透明なため日中でもほとんど目立たない
- ◎ いつでも自分で取り外しができる
- ◎ 金属を一切使用しないため金属アレルギーの方でも安心
これまで矯正治療をしたいけれど悩んでいた方も、矯正治療を始めやすくなりました。
一方で、メリットの多い矯正装置ですが取り外しができる分、
徹底した自己管理が必要になるなどいくつかのデメリットも存在します。
- ● 1日20時間以上の装着が必要
- ● 1～2週間ごとにマウスピースを自分で交換する
- ● 装置の洗浄・保管などの衛生管理
マウスピースの衛生管理や装着・交換など、
すべてを患者さんご自身で行っていただく必要があります。
そのため、歯科医師の指示をよく守り、協力しながら
矯正治療を進めていきましょう。
初診カウンセリングについて
COUNSELING
当院は、矯正治療に関する相談を行っております。治療開始の有無にかかわらず、「とりあえず話だけ聞いてみたい」「矯正治療を検討しているが迷っている」という方は、どんな小さな内容でもお気軽にご相談ください。
レントゲン撮影とiTero elementで口腔内スキャンを行って患者さまの現状を把握し、簡単な治療内容・治療計画についてご提案させていただきます。
最終的な治療計画は、精密検査をしてみないと分からない部分もありますが、できるだけ患者さまが事前に把握しておきたい内容や疑問にお答えできるよう心掛けております。
矯正治療の料金について
TREATMENT COST
- 矯正診断料（精密検査）
- 55,000円（税込）
- インビザライン矯正 ライトプラン
- 440,000円（税込）
- ※アライナー２０枚以下で完結する軽度の矯正が対象です
- インビザライン矯正 フルプラン
- 935,000円（税込）
- 咬合診断咬合調整
- 110,000円（税込）
- 矯正管理料（1回）
- 4,840円（税込）
- 保定アライナー3枚組
- 55,000円（税込）
- ※矯正終了後にお使いいただきます
お支払い方法について
- ●現金
- ●デンタルローン
矯正治療は、健康保険が適用されない自由診療であることから、治療費が高額になりがちです。そのため、「一括払いは難しい…...」「すぐにまとまったお金が準備できない...」と、費用がネックとなり治療を踏みとどまっている方が少なくありません。当院では、デンタルローン（歯科用の医療ローン）を利用した分割でのお支払いが可能です。
最大120回までのデンタルローンが可能です。無理なく矯正治療を始められます。デンタルローンの支払い回数や返済期間について、詳しい内容はカウンセリング時にお尋ねください。
■インビザライン（フル）
935,000円（税込）の月々払い ：
月々9,350円（税込） 120回 3.9%
・但し初回は17,952円（税込）になります。
※一括払いは935,000円（税込）
実際の症例と治療プラン
代表的なケース
CASE
叢生（そうせい）
歯がキレイなアーチ状に並んでおらず、ガタガタしている歯並びのことです。顎が小さい、歯が大きいなどの原因により歯が並ぶスペースがなく歯並びが悪くなります。
上顎前突（出っ歯）
上の歯が前方に出ている歯並びのことです。
骨格などの遺伝的な要因もありますが、舌の癖など癖による後天的な要因でなることもあります。
下顎前突（受け口）
噛み合わせが反対になっており、下の歯が上の歯を覆うような噛み合わせのことです。下顎が前方に出ており、しゃくれているような見た目になります。
開咬（オープンバイト）
歯を噛み合わせたときに、奥歯が噛んでも前歯が噛まない噛み合わせのことです。ご自身の癖が大きく関わっており、指しゃぶりや舌癖などによりなることが多い歯並びです。
正中離開（すきっ歯）
歯と歯の間に隙間がある歯並びです。歯の大きさが小さいことや歯が出てくる位置の問題で隙間が残ることがあります。
よくあるご質問
FAQ
食事の際にはマウスピースを外し、食後歯みがきをしてからマウスピースを装着していただきます。
また、マウスピースを装着したまま口に含んでよいものは、原則”お水のみ”です。
砂糖が入っている飲み物や酸性度の高い飲み物をマウスピースを装着したまま飲んでしまうとと、マウスピースと歯の隙間に砂糖が停滞して虫歯リスクを高めてしまいます。
お茶であれば虫歯リスクは低いですが、茶渋が付きやすくなりますのでご注意ください。
気づいた時点で早めに当院へご連絡ください。状況をお伺いし、早急に適切な対応をいたします。状況によって、マウスピースを再度発注する必要もございます。
失くさない・壊さないようにするために…
慣れてくるとチューイーを使わず噛むようにマウスピースをはめられる方がいらっしゃいます。しかし、噛んではめる行為はマウスピースの破損につながる場合がございますので、必ずチューイーでしっかりはめるようお願いいたします。外出先でマウスピースを外す際は、必ず専用のケースで保管し失くさないように気をつけましょう。
治療期間は患者さまの治療内容によって異なります。
通院は、症例によって異なりますが1～3ヵ月に一度のペースでご来院いただきます。ワイヤーの矯正のように毎月来院が必要にならない場合が多く、治療計画や患者さまの予定に合わせて通院間隔を決定します。状況に応じて、通院間隔を延ばすこともできますので、患者さんの今後の予定や都合も含めご相談ください。
痛みの感じ方には個人差がありますが、骨の中に埋まっている歯を動かすため全く無痛で治療を進めることは困難です。歯を積極的に動かしている期間に痛みを感じやすく、マウスピースによって締め付けられているような感覚を覚える方もいらっしゃいます。無痛で矯正治療ができるとは言えませんが、ワイヤー矯正に比べると痛みは少ないといえるでしょう。。ご飯を食べれないほどの痛みが伴うことはほとんどありません。
歯周病など口腔内の状態が良好であれば、年齢関係なく矯正を始めていただけます。歯を支えている顎の骨が歯周病などで少なくなっている場合は歯がグラグラと動き適切な矯正力をかけられないため、矯正治療を受けられないこともあります。まずは、ご相談ください。
マウスピース型装置(インビザライン)を使用した
治療リスク・副作用
RISK
マウスピース矯正（インビザライン）は、いつでも取り外しができる矯正装置です。取り外しができる分、患者さんご自身でマウスピースのつけ外しを行っていただくことになります。
- ● 歯の向きによってはつけ外しをする際に想定以上の力がかかってしまい、歯に負担をかけてしまう場合がある
- ● 1日20時間以上装着する必要があり、装着時間が短い場合は良好な治療結果が得られない・治療期間が延長する可能性がある
- ● 口腔内の状況に応じて、インビザラインでは対応できないもしくは補助器具が必要になるケースがある
- ● 指示された周期を守りながら自身で新しいアライナーへ交換するため、徹底した自己管理が必要不可欠である
- ● 新しいアライナーへ交換後1～3日ほど、痛みや違和感を覚えることがある
口腔内の状況や治療計画によってデメリットや治療リスク・副作用が異なります。気になること、不安なことかがあればどんな小さなことでもお気軽にご質問ください。
多少面倒だなと感じることもあるかもしれませんが、精一杯サポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう。
薬機法において
承認されていない医療機器
「マウスピース型装置(インビザライン)」
について
APPROVAL
当院で使用するマウスピース矯正（インビザライン）は、日本の医薬品医療機器等法（薬機法）における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当していません。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
ただし、マウスピース作製に使用している材料は、医薬品医療機器等法の承認受けておりますので、安全にご使用いただけます。
インビザラインの矯正治療は、歯科医師の責任のもとで行います。治療前に患者さまと十分なカウンセリング時間を設け、治療計画やリスク・副作用についてご説明いたします。内容をしっかり理解・同意した上で矯正治療を始めていただくようお願いいたします。
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A（2018年8月）』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。
「未承認医薬品等であること」
マウスピース型矯正装置（インビザライン）は医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を受けていない未承認医薬品です。
「入手経路」
マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
「国内の承認医薬品等の有無」
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を受けているものは複数存在します。
「諸外国における安全性に係る情報」
マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、1998年にFDA（米国食品医薬品局）から医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で1,600万人にのぼりますが、重大な副作用の報告はありません。
3Dシミュレーション(クリンチェック)
を使用した治療の
リスク・副作用
SIMULATION
マウスピース矯正（インビザライン）では、医療品医療機器等法（薬機法）において承認された医療機器である「クリンチェック」と呼ばれる3Dシミュレーションを用いて治療計画を作成します。
クリンチェックと呼ばれる3Dシュミレーションを使い、見える形で患者様に治療計画をお伝えできることが最大のメリットですが、いくつかの注意点が存在します。
必ずしもシミュレーション通りに治療が進むわけではない
あくまでもシミュレーションであり、
実際の歯の動きと異なる場合は治療計画を作り替えるケースがある
3Dシミュレーションで治療計画を作成するが、
医師による細かな修正を加えた後にアライナー作製へ進むため、
どの矯正歯科医師が治療を担当しても同じ治療効果が得られるわけではない
また、矯正治療のゴールがぶれないよう、来院時に実際の口腔内とクリンチェックと相違がないか、その都度確認しながら治療を進めますのでご安心ください。
永井歯科・矯正歯科
ブログ
BLOG
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イベント
年末年始、休診のお知らせ
2022年12月29日（木）～ 2023年1月5日（木）まで休診といたします。 1/6（金）より通常通り診療いたします。...
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インビザライン
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